日本史特殊研究１

授業テーマ	日本近現代政治史と、それに関連をもつ諸問題の多面的研究。
授業のねらい・到達目標	参加学生は、それぞれの専攻していることを発表し、学生相互と教員による質疑・討論を経る中で、現代の視点から歴史を見直す力や、より広い視野から歴史をみる力を身につけられるはずである。。
授業の方法	演習形式で授業を進める。最初に教員が報告を行い、報告の見本を示す。以下、参加学生が順次報告を行い、質疑・討論を通して、他の時代や分野を研究している人の関心の持ち方や方法に触れ、相互に刺激し合い、研究能力の成長を図る。
履修条件	とくになし
事前学修・事後学修，授業計画コメント	日本近現代はもとより、世界各地域の歴史についての概説的知識を身につけておいて欲しい。

授業計画
1	ガイダンス、教員・参加学生の自己紹介を行い、発表の順序を決めるなど、演習の運営の仕方を相談する。
2	教員による発表、質疑、討論。
3	参加学生による発表、質疑、討論（１）。
4	参加学生による発表、質疑、討論（２）。
5	参加学生による発表、質疑、討論（３）。
6	参加学生による発表、質疑、討論（４）。
7	参加学生による発表、質疑、討論（５）。
8	参加学生による発表、質疑、討論（６）。
9	参加学生による発表、質疑、討論（７）。
10	参加学生による発表、質疑、討論（８）。
11	参加学生による発表、質疑、討論（９）。
12	参加学生による発表、質疑、討論（１０）。
13	参加学生による発表、質疑、討論（１１）。
14	参加学生による発表、質疑、討論（１２）。
15	前期の授業への補足と総括。

その他
成績評価の方法及び基準	平常点(60%)、授業参画度(40%)
オフィスアワー	本授業の終了後、史学科事務室で約20分。