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西洋史演習7

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科目名 西洋史演習7
教員名 坂口 明
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 史学専攻
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 西洋史、あるいは歴史全般に関する文献や史料の理解力を高める。
授業のねらい・到達目標 西洋史に関する史料は外国語であり、その読解力は研究にとって必須である。また英語をはじめとするヨーロッパ諸言語で書かれた研究文献を読む力は、西洋史はもちろんそれ以外の分野においても重要である。読解力を高め、さらにそこに書かれた事象や研究方法を理解することによって、研究者としての力量を養うことを目標とする。
授業の方法 参加者の顔ぶれによって、次の①、②いずれかの方法をとる。
①西洋古代史のメンバーがいる場合は、史料(ラテン語、ギリシア語)の購読を中心とする。古典語を習得していない参加者には、近代語訳(英・独・仏)を用意する。
②西洋古代史のメンバーがいない場合は、参加者の希望によって読むテクストを選ぶ。
いずれにしても輪読方式で行うので、予習は必須である。
授業計画
1 ガイダンス
2 テクストの購読とディスカッション
3 テクストの購読とディスカッション
4 テクストの購読とディスカッション
5 テクストの購読とディスカッション
6 テクストの購読とディスカッション
7 テクストの購読とディスカッション
8 テクストの購読とディスカッション
9 テクストの購読とディスカッション
10 テクストの購読とディスカッション
11 テクストの購読とディスカッション
12 テクストの購読とディスカッション
13 テクストの購読とディスカッション
14 課題学習
15 総括
その他
教科書 テクストは、プリントして配布する。
成績評価の方法及び基準 平常点(70%)、授業参画度(30%)
平常点は、テクストの理解度、ディスカッションなどにおける積極性を総合して評価する。
オフィスアワー 開講時に指示する。

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