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プレゼンテーションの技術と方法1

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科目名 プレゼンテーションの技術と方法1
旧カリキュラム名 教育プレゼンテーション法
教員名 石垣 明子
単位数    2 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 国文学科
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 豊かな日本語表現力と確かな日本語コミュニケーション力、洗練された自己表現力をつけることで、社会人基礎力として必須のプレゼンテーション技術と方法の習得をねらいとする。
授業のねらい・到達目標 ①基礎的、言語的コミュニケーション力を身に付ける。
②根拠を踏まえて述べるなどの論理的表現力を磨く。
③難しいテーマについても自分の考えを述べることができる発信力を身に付ける。
授業の方法 授業の前半は講義形式で、後半は講義を踏まえた演習を行う。
授業計画
1 言葉とコミュニケーション:話し言葉から書き言葉へのコミュニケーションの発達史を知る。
2 社会と日本語コミュニケーション:社会人基礎力としての日本語コミュニケーションについて学ぶ。
3 論理的思考力とアカデミックライティング:論理的思考による文章表現について学ぶ。
4 分かりやすく相手に伝える力:ノートの取り方やメールの書き方、感想文の書き方を学ぶ。
5 論理的に相手に伝える力:レポートや小論文の書き方を学ぶ。
6 心の中のメッセージを伝える力:エッセイや短編小説の書き方を学ぶ。
7 的確に伝える力:自己PR文やプレゼンテーション原稿の書き方を学ぶ。
8 社会生活の基本となる伝える力:礼状、照会状、依頼書の書き方を学ぶ。
9 自己の考えを明確に伝える力:断り状、抗議状、反駁状、交渉状の書き方を学ぶ。
10 事実を的確に伝える力:報告書の書き方を学ぶ。
11 説得力を持って伝える力:提案書の書き方を学ぶ
12 新たな価値を伝える力:企画書の書き方を学ぶ。
13 プレゼンテーション演習1:提案あるいは企画についてグループごとに発表する。
14 プレゼンテーション演習2:提案あるいは企画についてグループごとに発表する。
15 まとめと補足:敬語や言い誤り、社会での頻出語彙について学習する。
その他
教科書 入部明子 『パワー・ライティング入門』 大修館書店 2013年 第1版
教科書とは別に授業用オリジナルノートを購入してもらいますので、最初の授業でノート代200円を用意してください。
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、レポート(10%)、授業参画度(30%)、プレゼンテーション実技(40%)
オフィスアワー 授業内でE-mailアドレスを伝えるので、そちらに連絡してください。

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