社会学入門１

授業テーマ	学習、研究を進めるための基礎的な事柄について学ぶ
授業のねらい・到達目標	「大学で学習・研究を始める上で、また、これから社会学を学ぶ上で、必要な作法、技法ならびに知識を習得することを目的に行う演習科目である。」社会について関心を持つようにし、社会への多様な視点と柔軟な思考を身につけることを目的とする。問題関心に基づき、自分で資料を探し、自分で情報を処理し、自分の頭で考えることを試みる。
授業の方法	文献の読解、議論などを行う。「中学校・高等学校での学習との違いを認識」し、「その作法や技法（授業の受け方、ノートの取り方、本の読み方、資料の使い方、レポートの書き方、データの収集方法、データの使用方法などを学ぶ。」「発表・質疑応答の作法やレジュメの作成方法などについて学ぶ。」「社会学によるものの見方や考え方、研究の方法などを学ぶ。」

その他
教科書	友枝敏雄・竹沢尚一郎・正村俊之・坂本佳鶴惠『社会学のエッセンス新版』有斐閣 2007年適宜資料を配布する。
成績評価の方法及び基準	平常点(30%)、レポート(30%)、授業参画度(40%)
オフィスアワー	授業終了後。