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社会学演習

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科目名 社会学演習
教員名 大橋 忠和
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 社会学科
学期 通年 履修区分 必修
授業テーマ 学校教育における人間関係のあり方と教師の役割について
-学校教育における部活動を中心として-
授業のねらい・到達目標 社会学における社会化の概念を理解し、学校教育における人間関係のあり方を学ぶ事を目的とする。特に中学校や高等学校における部活動に着目し、社会化のエージェントとしての教師の役割について学び、社会学的な視点からの理解を深める。
授業の方法 前期は学校教育に関するテキストの輪読や各種資料を通じて、基本的な理論や知識について学ぶ。
後期は、テーマ毎にグループ発表や討論を行う。また、前期の演習内容をふまえ、各自が個別のテーマについて発表を行う。
履修条件 受講が決定した学生
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業計画は進行状況に応じて内容が前後する場合がある。
研究レポートの提出がある(夏休み、後期終了後)。
授業計画
1 前期ガイダンス
2 現代の学校教育の問題について考える(1):様々な学校教育問題を考える
3 現代の学校教育の問題について考える(2):部活動の問題について
4 学校教育における社会化を考える(1):社会化について
5 学校教育における社会化を考える(2):部活動・スポーツの社会化
6 学校における教師の役割
7 学校教育での人間関係を考える
8 学校における部活動と教師の役割(1)
9 学校における部活動と教師の役割(2)
10 学校教育での部活動のあり方を考える
11 学校とスポーツについて
12 学校における男女の教育について
13 学校での女子教育を考える
14 私立学校の教育について考える
15 前期まとめ
16 後期ガイダンス
17 グループ発表(1)
18 グループ発表(2)
19 グループ発表(3)
20 グループ発表(4)
21 グループ発表(5)
22 学校教育についての報告・討論(1):グループ討論
23 学校教育についての報告・討論(2):グループ討論
24 学校教育についての報告・討論(3):グループ討論
25 研究報告(1):個別のテーマによる個人発表
26 研究報告(2):個別のテーマによる個人発表
27 研究報告(3):個別のテーマによる個人発表
28 研究報告(4):個別のテーマによる個人発表
29 研究報告(5):個別のテーマによる個人発表
30 後期まとめ
その他
教科書 授業開講時に指示する。
参考書 授業開講時に指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、レポート(20%)、授業参画度(50%)
オフィスアワー 授業開講時に指示する。

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