文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 教育学専攻 > 教育行政学研究2
日本大学ロゴ

教育行政学研究2

このページを印刷する

科目名 教育行政学研究2
教員名 末冨 芳
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 教育学専攻
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 教育の政策科学入門(2)
授業のねらい・到達目標 自治体調査(質問紙/フィールドワーク/インタビュー)、政策アクターへのインタビュー調査(構造化/半構造化インタビュー)など、各種調査手法について多角的に学ぶ。
授業の方法 ゼミ形式で実施する。実際に調査実施したり、情報機器端末を操作するなど、方法論は多様である。
履修条件 教育行政学研究1と連続した履修が望ましい
授業計画
1 オリエンテーション
2 先行研究の検証(1):教育の政策科学における多様な方法論の必要性
3 先行研究の検証(2):教育の政策科学における多様な方法論の必要性
4 先行研究の検証(3):教育の政策科学における多様な方法論の必要性
5 演習内プレゼン第1回:先行研究における主要アプローチの整理
6 自治体調査の手法(1):質問紙調査
7 自治体調査の手法(2):フィールドワーク
8 自治体調査の手法(3):インタビュー調査
9 自治体調査を実践する
10 政策アクター分析の手法(1):構造化されたインタビュー
11 政策アクター分析の手法(2):構造化されないインタビュー、ライフヒストリー法
12 政策アクター分析の手法(3):記録を整理する
13 政策アクター分析を実施する
14 演習内レポート第2回
15 演習総括
その他
教科書 適宜、指示する。
参考書 適宜、指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、レポート(40%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー 水曜日昼休み、suetomi@cameo.plala.or.jpでも相談を受け付けています。

このページのトップ