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ソーシャルワーク実習指導3

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科目名 ソーシャルワーク実習指導3
教員名 後藤 広史
単位数    1 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ ソーシャルワーク実習の事前学習・事後学習
授業のねらい・到達目標 ソーシャルワーク実習での学びをさらに深めるための指導・学習を行うことを目標とする。
①ソーシャルワーク実習で生じた問いを明確化する。
②問いに関する先行研究のレビューを行う
③②を元に報告書をまとめ、発表会を行う
授業の方法 講義、グループでの討議、個人指導などを取り入れて授業を行う。秋学期のみの科目であるが指導は1年を通して行うため、春学期についても当該科目時間帯に予定を入れないこと。
授業計画
1 オリエンテーション-本授業の進め方
2 ソーシャルワーク実習の報告と考察1
3 ソーシャルワーク実習の報告と考察2
4 ソーシャルワーク実習の報告と考察3
5 問いの設定1(個別指導)
6 問いの設定2(個別指導)
7 問いの設定3(個別指導)
8 書籍・論文の渉猟1
9 書籍・論文の渉猟2
10 書籍・論文の渉猟3
11 中間報告
12 報告書の作成1
13 報告書の作成2
14 報告書の作成3
15 ソーシャルワーク実習報告会
その他
教科書 教科書は使用しない
参考書 受講生の興味関心に沿って必要に応じて指示する
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、授業参画度(20%)、ソーシャルワーク実習報告書(60%)
平常点、授業内での報告内容、実習報告書の内容で評価する
オフィスアワー 日時:金曜12:10~13:00
場所:研究室(H313)
方法:事前にメール等でアポイントを取ること(アドレスは授業時に伝える)
個別指導が多くなるので、上記以外の日時でも必要に応じてオフィスアワーを設ける
備考 理解度・進捗状況によって授業計画には変更がありうる。

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