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コンピュータ科学特論I

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科目名 コンピュータ科学特論I
教員名 北原 鉄朗
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 様々なプログラミング言語を体験をし、様々なプログラミングパラダイムに触れよう
授業のねらい・到達目標 プログラミングの視野を広げるには、様々なプログラミング言語を体験し、多くのプログラミングパラダイムを広く浅く学ぶことが有効である。本講義では、『Seven Languages in Seven Weeks』で取り上げられている7つの言語を学び、共通点や相違点を議論することにより、プログラミングの視野を広げることを目標とする。
授業の方法 指定された教科書の輪読を基本とするが、できるだけ受講生全員がディスカッションに参加できる授業形態を心がけ、ディスカッション主体の授業としたい。場合によっては演習や実習も併用する場合がある。具体的な方法は初回の授業時に話し合いながら決めていきたい。なお、授業の内容や進行方法は、受講者数、受講者の背景知識などに応じて変更する場合がある。
授業計画
1 ガイダンス
2 Chapter 2 Ruby
3 Chapter 2 Ruby
4 Chapter 3 Io
5 Chapter 3 Io
6 Chapter 4 Prolog
7 Chapter 4 Prolog
8 Chapter 5 Scala
9 Chapter 5 Scala
10 Chapter 6 Erlang
11 Chapter 6 Erlang
12 Chapter 7 Clojure
13 Chapter 7 Clojure
14 Chpater 8 Haskell
15 Chapter 8 Haskell
その他
教科書 Brue A. Tate, Seven Languaes in Seven Weeks, Pragmatic Bookshelf
成績評価の方法及び基準 平常点(100%)
初回授業時に説明する。なお、出席回数が一定数を下回る場合は大幅に減点する。
オフィスアワー 在室時はいつでも構わない。在室予定曜日・日時は研究室のドアに貼り出す予定。

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