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倫理学演習2

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科目名 倫理学演習2
教員名 永井 均
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 哲学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ フッサールによってはじめられた「超越論的現象学」を研究し、自己の存在と世界のあり方について考察することによって人生の意味についての理解を深める。
授業のねらい・到達目標 自己の存在と世界のあり方について、これまでにない見方に達することを目標とする。
授業の方法 後期は、フッサール自身の『現象学の理念』 (みすず書房) を読んでいろいろ話し合いながら、超越論的現象学についてさらに詳しく知る。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 予めテキストを読んで、疑問点(分からないところ)を明確にしておくことが重要。
授業計画
1 テキストを読んで議論する(1)
2 テキストを読んで議論する(2)
3 テキストを読んで議論する(3)
4 テキストを読んで議論する(4)
5 テキストを読んで議論する(5)
6 テキストを読んで議論する(6)
7 テキストを読んで議論する(7)
8 テキストを読んで議論する(8)
9 テキストを読んで議論する(9)
10 テキストを読んで議論する(10)
11 テキストを読んで議論する(11)
12 テキストを読んで議論する(12)
13 まとめと授業内試験(1)
14 まとめと授業内試験(2)
15 これからの展望と質疑。
その他
教科書 フッサール 『現象学の理念』 みすず書房
参考書 谷徹 『これが現象学だ (講談社現代新書)』 講談社
成績評価の方法及び基準 平常点(25%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(25%)
第13回もしくは第14回のどちらかに授業内試験を行うが、どちらになるかを事前に発表するので注意するように。
オフィスアワー nagai★chs.nihon-u.ac.jp(★を@に変換して使用のこと)にメールしてください。月、木、金の午前中にいただけると早急に対応できます。

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