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| 科目名 | 宗教学特殊講義2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 小林 紀由 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 哲学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | グローバル化と宗教集団のあり方をめぐって |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 宗教集団の連帯のあり方に関する分析を通し、グローバル化のすすむ現代社会における新しい連帯のあり方につき考察することを目的とする。さまざまな集団の連帯のあり方を理解した上で、現代社会がおかれている状況を理解し、さらに今後の社会的連帯のあり方につき考える基礎的知識と視点とを得るよう努める。 |
| 授業の方法 | 基本的に講義によるが、必要に応じて小課題を課す。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | この授業の目的と概要 |
| 2 | 連帯のあり方から観る集団の類型1 |
| 3 | 連帯のあり方から観る集団の類型2 |
| 4 | 儒教と社会的連帯の問題 |
| 5 | サンガを考える1 |
| 6 | サンガを考える2 |
| 7 | ウンマを考える1 |
| 8 | ウンマを考える2 |
| 9 | エクレーシアを考える1 |
| 10 | エクレーシアを考える2 |
| 11 | グローバル化と社会的連帯の問題1 |
| 12 | グローバル化と社会的連帯の問題2 |
| 13 | 今後の社会と連帯のあり方をめぐって |
| 14 | 授業の目的の再検討と課題の把握 |
| 15 | 授業の総括 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 教科書は用いない。プリントを用意する。 |
| 参考書 | 授業中に指示する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、レポート(80%) |
| オフィスアワー | 哲学科小林研究室 月曜・火曜・木曜(時間は授業時に指示する) |