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西洋史料研究2

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科目名 西洋史料研究2
教員名 土屋 好古
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ ロシア語史料・文献を読む
授業のねらい・到達目標 前期で学習した文法項目をさらに発展させながら、ロシア語史料・文献の講読を行い、自力でロシア語を読解する基礎力を養う。
授業の方法 史料・文献の講読を中心としながら、前期の文法項目の発展と、前期で触れられなかった項目の習得を図る。出席者が毎回読解を担当する参加型の授業となる。
履修条件 原則として前期の西洋史料研究1を履修した者とする。ただし、基礎ロシア語文法の既習者の場合は、可とする。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 予習・復習は不可欠である。
授業計画
1 動詞の不完了体・完了体(前期テキスト第21課)
2 ロシア語講読
3 ロシア語講読
4 定動詞・不定動詞(前期テキスト第14課・第24課)
5 ロシア語講読
6 ロシア語講読
7 形動詞と副動詞
8 ロシア語講読
9 ロシア語講読
10 ロシア語講読
11 ロシア語講読
12 ロシア語講読
13 ロシア語講読
14 課題学習
15 まとめ
その他
教科書 前期の『しっかり学ぶロシア語』を引き続き使用する。講読用のテキストについては、出席者の習熟度にしたがって選定する。
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、授業参画度(50%)
平常点には、適宜実施する小テストなどの点数を含む
オフィスアワー 水曜日5時間目終了後、6時30分まで

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