文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 史学科 > 考古学ゼミナール3
日本大学ロゴ

考古学ゼミナール3

このページを印刷する

科目名 考古学ゼミナール3
旧カリキュラム名 考古学ゼミナール3
教員名 浜田 晋介
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 考古資料の分析論
授業のねらい・到達目標 各自の卒業論文を作成するための予備知識として、考古学資料の分析を身に付けさせる。旧石器時代・縄文時代・弥生時代を対象とする。
授業の方法 与えられた課題に対して発表し、討論する。
履修条件 考古学ゼミナール1(浜田)を修得済なこと
事前学修・事後学修,授業計画コメント 本ゼミは各自が執筆する卒業論文のテーマ、および内容を決定するための準備として位置づけ、各自の発表と他者の発表を通して知識を深めていくものとする。発表の課題については、事前に興味のあるテーマの研究の歴史(研究史)を調べることからはじめる。
授業計画
1 ガイダンス
2 考古学の研究の特性と研究史
3 縄文時代の集落研究史
4 縄文時代の生業研究史
5 縄文時代の土器研究史
6 縄文時代の石器研究史
7 縄文時代製塩研究史
8 弥生時代の集落研究史
9 弥生時代の生業研究史
10 弥生時代の墓制研究史
11 弥生時代の金属器研究史
12 弥生時代の銅鐸研究史
13 環境考古学研究史
14 地震考古学の研究史
15 まとめ
その他
教科書 なし
成績評価の方法及び基準 平常点(26%)、授業参画度(26%)、発表資料の提出(48%)
発表資料は内容も含む
オフィスアワー 開講時に指示する

このページのトップ