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映像文化論

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科目名 映像文化論
教員名 三澤 真美恵
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 戦後70年目に考える「映像、プロパガンダ、戦争の記憶」
授業のねらい・到達目標 戦後70年目にあたる2015年度の「映像文化論」では、映像がいかに戦時動員に利用されたか、映像がいかに戦争の記憶を構成してきたかなど、「映像、プロパガンダ、戦争の記憶」の関係について考察する
授業の方法 講義を中心に、映像資料や活字資料を参照しながら行う。受講者は、授業内で紹介される映像資料や活字資料を読解し、レポートを提出することを求められる
履修条件 ガイダンス出席者に限る。人数調整を行う場合がある
事前学修・事後学修,授業計画コメント 下記の内容はあくまで予定であり、進行状況、学習状況に応じて、内容や実施回が変更されることがある
授業計画
1 ガイダンス
2 ナチス・ドイツのプロパガンダ1
3 ナチス・ドイツのプロパガンダ2
4 日本のプロパガンダ1
5 日本のプロパガンダ2
6 アメリカ合衆国のプロパガンダ1
7 アメリカ合衆国のプロパガンダ2
8 ドイツ映画における戦争の記憶
9 アメリカ映画における戦争の記憶
10 韓国映画における戦争の記憶
11 台湾映画における戦争の記憶
12 日本のドキュメンタリーにおける戦争の記憶1
13 日本のドキュメンタリーにおける戦争の記憶2
14 日本のドキュメンタリーにおける戦争の記憶3
15 総まとめ
その他
参考書 授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、平常点(50%)
平常点には、出席や授業態度のほか、授業内でのレポート評価も含まれる。
オフィスアワー 水曜2時限目、1週間前までに中文学科事務室を通じてアポイントをとること

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