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| 科目名 | 言語と文化2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 大川 謙作 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 総合教育科目 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 文化人類学入門。 文化人類学は「異文化の理解」をその目標とする学問であり、自分たちと異なった人々について知るための科学である。本講義では文化人類学のごく初歩的な学説史の概要をまず示し、その後に「言語」「交換」「ナショナリズム」などの問題系について人類学的知見をもとに講じたい。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 初学者が文化人類学という学問の基本的な発想を身につけることが本講義の到達目標である。細かな学説史の知識を身につけるというよりは、授業でとりあげるいくつかのトピックの理解を通じて、現代社会について自ら考える力を養うことを重視したい。 |
| 授業の方法 | 講義形式。プリント資料を配布して授業を進める。 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 講義内容の復習につとめること。また授業中にキーワードや専門用語の意味について理解しておくこと。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | イントロダクション:文化人類学とは |
| 2 | フィールドワークと民族誌1 |
| 3 | フィールドワークと民族誌2 |
| 4 | フィールドワークと民族誌3 |
| 5 | ことばと社会1 |
| 6 | ことばと社会2 |
| 7 | ことばと社会3 |
| 8 | 交換とコミュニケーション1 |
| 9 | 交換とコミュニケーション2 |
| 10 | エスニシティとナショナリズム1 |
| 11 | エスニシティとナショナリズム2 |
| 12 | 宗教・神話・儀礼 |
| 13 | 文化相対主義と世界を見る方法 |
| 14 | 到達度の確認 |
| 15 | まとめ |
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | プリントを配布する |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(70%) 欠席が全講義の1/3を超える学生の期末レポートは評価しない。 |
| オフィスアワー | 大川研究室。 月・木・金(事前アポイントメント必須) |