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| 科目名 | 英米文学基礎演習1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧カリキュラム名 | 英米文学基礎演習1 | ||||
| 教員名 | 向井 秀忠 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 英文学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | イギリスの現代社会を考える:マーガレット・サッチャーは何を残したか |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 英語による文学・文化研究の方法を学ぶために、(1) 基本的な英語力の養成と (2) 社会の事象を分析的に判断し、論理的に発信することのできる能力の養成を目指す。 |
| 授業の方法 | 具体的なテーマに沿った作品を鑑賞し、それらに関連する英語による参考文献などを読み解き、ミニレポートを作成する。また、自分の考えを説得的に述べるために必要なものは何かを理解するために、プレゼンテーションの機会も設ける。 |
| 履修条件 | 特になし。 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 指示されたプリントや文献は事前に読んでおくこと。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス |
| 2 | 「イギリス」とはどんな国か? |
| 3 | 映画『リトル・ダンサー』を観る/考える、その1 |
| 4 | 映画『リトル・ダンサー』を観る/考える、その2 |
| 5 | 映画『リトル・ダンサー』を観る/考える、その3 |
| 6 | 「サッチャリズム」の功罪 |
| 7 | 映画『鉄の女の涙』を観る/考える、その1 |
| 8 | 映画『鉄の女の涙』を観る/考える、その2 |
| 9 | 映画『鉄の女の涙』を観る/考える、その3 |
| 10 | 現代イギリス社会について学ぶ、その1(階級) |
| 11 | 現代イギリス社会について学ぶ、その2(ことば) |
| 12 | 現代イギリス社会について学ぶ、その3(地域) |
| 13 | 現代イギリス社会について学ぶ、その4(政治) |
| 14 | マーガレット・サッチャーが残したものは何か? |
| 15 | ふりかえり |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 必要に応じてプリントを配布します。 |
| 参考書 | 必要に応じて紹介します。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(10%)、レポート(60%)、授業参画度(30%) 平常点は出席点、レポートは学期末レポート(4,000字)、授業参画度はプレゼンテーションおよびレスポンスシート。 |
| オフィスアワー | 木曜日の昼休み、授業の前後の休み時間 |