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ビジネス英語2

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科目名 ビジネス英語2
旧カリキュラム名 ビジネス英語2
教員名 池田 和子(紅玉)
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ ビジネス英語検定試験にチャレンジ
授業のねらい・到達目標 国際ビジネスコミュニケーションに必要な知識を習得し、ビジネス英語特有の表現を活用できる能力の育成を目指します。日商ビジネス英語検定試験3級合格を目標にします。
授業の方法 教科書の内容を理解するための丁寧な解説を行った後は、学生自身がサンプルの英文Eメール、ビジネスレターなどの作成を行います。簡単なビジネス英会話を、教科書2冊のリスニング、ディクテーション、暗誦などを通して学びます。受講生参加型のクラスなので、出席を重視します。
履修条件 ・前期「ビジネス英語1」と後期「ビジネス英語2」を対にして履修すること。
・後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録をすること。前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。
授業計画
1 授業内容についてのオリエンテーション
2 英文ビジネスEメールサンプル(1)(p.68)
『英語のほめ言葉会話集』:1~37番
3 英文ビジネスEメールサンプル(2)(p.74)
『英語のほめ言葉会話集』:38~81番
4 ビジネス英会話 2-4,5(p.92)
『ほめ言葉』:82~110番
5 ビジネス英会話 2-6,7(p.99)
『ほめ言葉』:小テスト①
6 ビジネス英会話 2-8(p.105)
『ほめ言葉』:111~140番
7 海外取引の基礎(1)(p.110)
『ほめ言葉』: 141~176番
8 海外取引の基礎(2)(p.124)
『ほめ言葉』: 177~198番
9 海外取引のレターサンプル(1)(p.139)
『ほめ言葉』: 199~229番
10 海外取引のレターサンプル(2)(p.146)
『ほめ言葉』: 小テスト②
11 海外取引のレターサンプル(3)(p.154,p.146)
『ほめ言葉』: 230~265番
12 海外取引のレターサンプル(4)(p.154)
『ほめ言葉』: 266~302番
13 授業内試験と解説
『ほめ言葉』: 303~315番
14 レポート作成
15 『ほめ言葉』: 小テスト③
まとめ
その他
教科書 日本商工会議所 『改訂版 日商 ビジネス英語検定試験 3級公式テキスト』 日本能率協会マネジメントセンター 2012年 第1版
前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、レポート(30%)、授業内テスト(40%)
オフィスアワー 月曜日の5時限目終了後。前週までにアポイントメントをとること。

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