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英語基礎演習2

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科目名 英語基礎演習2
旧カリキュラム名 英語基礎演習2
教員名 飯田 啓治朗
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 英語を精確に読む基本姿勢の確立
授業のねらい・到達目標 英文学科の学生として要求される、発音、アクセント、品詞、語法、文法、文構造に細心の注意を払って英語を精確に読むという基本姿勢を身につける。
授業の方法 1センテンスが長い英文を学習材料として、文法、語の働き、文の構造等に常に注意しながら英文を分析し、英語を精確に理解し、なおかつ的確な日本語で表現する演習を行う。
at randomに指名し、発音、アクセントに留意した音読と英文の構造を意識した訳をしてもらう。その後、教員が英文分析に関わる質問をし、それに答える形で説明してもらう。最初に指名された学生の予習が不十分な場合は、他の学生に次々と聞いていく形で授業を進める。
座席を指定する。
履修条件 なし。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前学習として、毎回授業に出席する前に、自宅で90分以上の予習をすることが必須。その際、英和辞典で発音(記号)、アクセントを調べ、音読の練習をしておくこと。また、英文の構造を考えた和訳を作成しておくこと。いくつかの辞典や文法書等を参照して、それでもわからない点を明らかにした上で授業に出席すること。
授業計画
1 プリント1
2 プリント2
3 プリント3
4 プリント4
5 プリント5
6 プリント6
7 プリント7
8 プリント8
9 プリント9
10 プリント10
11 プリント11
12 プリント12
13 プリント13
14 授業内テスト
15 総括
その他
教科書 プリントを配布する。
参考書 授業で紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
授業参画度の対象は、遅刻や欠席の状況、予習、ノート作成、授業での発表、担当教員及び他の受講生の説明・発表をよく聞いているか、課題提出など、授業に対する取り組みが真摯であるかどうかを重視する。したがって、各自の英語力とは関係なく、予習をしていない、教室内での態度やマナーが悪い、などと判断された場合、何回かで授業参画度はゼロになります。
授業回数の3分の1以上を欠席した場合に成績評価の対象外となることは、『学部要覧』を参照してください。
オフィスアワー 学習相談等は、研究室にて、主として授業日の昼休みに応じる。詳細は第1回目の授業で伝達する。
備考 この科目は後期開講科目であるが、再履修を希望する者は必ず、前期の第1回目の授業に出席して、再履修の許可を得ること。教室の状況によっては受講を許可できないことがあるので、注意すること。
法定伝染病や就職活動などによる欠席は、欠席の前後14日以内に、証明となるプリントアウトを添えた欠席届を直接担当教員に提出した場合に考慮いたします。ただし、提出期限を過ぎた場合や証明の確認が取れないなどの場合には、考慮することはできません。

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