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社会教育課題研究2

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科目名 社会教育課題研究2
教員名 佐藤 晴雄
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 問題解決法を用いた社会教育研究
授業のねらい・到達目標 前期「社会教育課題研究1」で作成したKJ法図解をもとに論文を作成する。その場合、参考文献や調査データの活用法を身に付けられるよう指導したい。また、一般的な論文作成のノウハウが学べるよう配慮したい。また、kj法以外の問題解決法についても技能取得が図られるようにする。
授業の方法 現状・問題の把握、原因の追及、課題の構築という3つの段階を踏まえた論文を作成していく。文章の書き方、論文構成、参考文献・データの活用法、論文形式など論文作成の基本的事項について取り上げていき、受講者各自が最終的に完結した論文が作成できるようにする。そのほか、要因分析図などの技法も取り上げたい。
履修条件 原則として、前期「社会教育課題研究1」履修者を対象とする。ただし、事情によって前期「1」を履修できなかった者については相談に応じる。
事前学修・事後学修,授業計画コメント テーマとして、社会教育・生涯学習の理論、生涯学習の意識と実態、公民館・図書館・博物館等の社会教育施設、成人教育、青少年教育(体験活動・青年の家・少年自然の家を含む)、青少年非行、高齢者教育、男女共同参画、人権教育、社会教育・生涯学習の学級講座(市民大学など)、児童館、コミュニティセンター、社会教育計画、社会教育職員などに関することが想定される。
授業計画
1 後期オリエンテーション
2 論文の書き方①
3 論文の書き方②
4 論文の書き方③
5 論文の書き方④
6 論文の書き方⑤
7 その他の問題解決法①
8 その他の問題解決法②
9 その他の問題解決法③
10 その他の問題解決法④
11 その他の問題解決法⑤
12 その他の問題解決法⑥
13 論文作成・添削
14 論文発表
15 振り返り
その他
教科書 なし
参考書 『開講時に指示する』
なし
成績評価の方法及び基準 平常点(10%)、レポート(50%)、授業参画度(40%)
オフィスアワー 7号館2階(月・水・木)

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