文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 教職コース > 現代教職論
日本大学ロゴ

現代教職論

このページを印刷する

科目名 現代教職論
教員名 飛田 仁
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 教職に関する基礎的事項と教員として求められる資質・能力
授業のねらい・到達目標 教職の意義等の教職に関する基本的事項について概説できるとともに、教員としての基礎的な指導法を習得し、より専門的な知識・指導技術を求めるなど、教員としての資質・能力を養うことを目標とします。
授業の方法 第1回から第13回主に講義形式で授業を行います。
第14回は、講座内容の確認として授業内試験を行います。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 毎回の授業ごとに「課題」の提出を求めますので、「中学校学習指導要領解説 総則編」の該当ページや関連法規等を予習しておくと「課題」がまとめやすい。
授業計画
1 ガイダンス 教員の養成 1 教職課程
2 教員の養成 2 学校教育制度と教員免許制度
3 教員の養成 3 教育基本法と教育関係法規
4 教員の採用 1 教員の身分保障と服務
5 教員の採用 2 教員としての資質・能力と研修
6 教員としての職務 1 学習指導要領
7 教員としての職務 2 教育課程と学習指導・評価
8 教員としての職務 3 学校運営組織と学級経営
9 教員としての職務 4 道徳教育と道徳の時間
10 教員としての職務 5 総合的な学習の時間と体験活動
11 教員としての職務 6 特別活動と進路指導
12 教員としての職務 7 生徒指導と教育相談
13 教育行政と学校経営
14 講座内容の確認(期末試験)
15 学校教育の課題
教員採用選考試験の実際と対策
その他
教科書 文部科学省 『中学校学習指導要領解説 総則編』 ぎょうせい 2008年
参考書 佐藤 晴雄 『教職概論 第3次改訂版』 学陽書房 2011年 第2版
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、授業内テスト(50%)
平常点は、出席状況を兼ねた毎回の「課題」の内容、授業への関心・意欲等を評価します。
オフィスアワー 開講時に説明します。

このページのトップ