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海外実地研究1

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科目名 海外実地研究1
教員名 高橋 正則、伊佐野 龍司
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 集中 履修区分 選択
授業テーマ アメリカのスポーツ文化を知る
授業のねらい・到達目標 アメリカを代表するスポーツ競技に着目し,バスケットボールや野球,テニス,バレーボールのスポーツ殿堂を訪れ,そのスポーツが誕生した文化的背景や施設・用具の変遷,活躍した選手・記録等の理解を深める。また,実際に大学の授業で行われるスポーツをネイティブの指導のもとで様々体験するとともに,野球やテニスなど大規模な競技場で行われるプロスポーツの試合を観戦し,アメリカのスポーツ文化に触れることを目的とする。
授業の方法 数回の事前講習を十分に行った後,夏期休暇中に現地に赴く。アメリカのボストン,スプリングフィールド,ニューヨークの各都市を拠点とし,アメリカの大学での生活を経験するとともに,様々なスポーツ施設を訪れる。
履修条件 海外渡航が可能な者。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 日常的な英会話になれておくこと。
授業計画
1 海外実地研究の目的と方法
2 スケジュールと概要の説明
3 インターネットおよび書籍による現地調査
4 グループの編成と研究テーマの設定
5 アメリカの主要都市(ボストン・ニューヨーク)とスポーツ施設の見学
6 アメリカの大学におけるスポーツ施設見学
7 アメリカの大学におけるプチ留学(ESLおよびスポーツ体験)
8 スポーツの殿堂見学1(バスケットボール・バレーボール)
9 スポーツの殿堂見学2(野球・テニス)
10 プロスポーツにおける試合の観戦1(USオープンテニス大会)
11 プロスポーツにおける試合の観戦2(メジャーリーグ)
12 研究報告書の作成1
13 研究報告書の作成2
14 研究成果の発表
15 研究成果のまとめ
その他
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、レポート(50%)
オフィスアワー 総合体育館第6研究室:火・木・金の昼休み
備考 平成27年8月25日(火)~9月3日(木)の10日間

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