健康・スポーツ実践１～１２（テニス）

授業テーマ	テニスを通して運動を実践する。
授業のねらい・到達目標	技術の修得とともに運動能力の向上、仲間とのコミュニケーションを図る授業を展開していく。そして健康管理や体力管理のために運動実践の必要性を学びながら、テニスが生涯スポーツとして身近に楽しめることを目標にする。
授業の方法	①前半は、グラウンド・ストロークやボレーの基本打法を段階的に指導していく。後半は、サーブの基本を指導し、ラリーを中心とした簡易ゲームや形式ゲームなどを展開していく。 ②その日に取り上げられた練習テーマに応じて、デモンストレーションを行い、グループ別にボール出しによる練習からラリー練習、ゲームなどを進めていく。
履修条件	特になし、テニスに相応しい服装とテニスシューズを用意すること。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	イメージトレーニングを心がけコンディションを整えて参加すること。雨天時は体育館などを使い実技を行う。場合によって映像の資料を使い授業を行う。

授業計画
1	ガイダンス
2	簡単なラリーから多様なラリー
3	打球技術：フォアハンドストローク
4	打球技術：バックハンドストローク
5	打球技術：フォアハンドストロークとバックハンドストローク
6	ラリー挑戦、そしてゲーム
7	ボレーの基礎
8	ネットプレーでゲームを楽しむ
9	サーブの基礎：投球動作の理解
10	サーブの基礎：トスとインパクト
11	基本的なダブルスゲームの理解と実践（ルールと各プレーヤ―の位置と役割）
12	基本的なダブルスゲーム理解と実践（ルールと陣形について）
13	基本的なダブルスゲーム理解と実践（パートナーとのコミュニケーション）
14	チーム対抗戦
15	練習のまとめ

その他
成績評価の方法及び基準	平常点(40%)、授業参画度(60%)
オフィスアワー	金曜日１２：００～１２：５０　総合体育館　体育学第３研究室