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| 科目名 | 保険数学3 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧カリキュラム名 | 保険数学3 | ||||
| 教員名 | 田中 周二 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 数学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 生命保険商品開発の最近の数理実務について学習する 特に北米におけるプライシング手法、変額年金、第三分野商品についても学ぶ アクチュアリー試験「生保1」に対応 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 生保アクチュアリーが商品開発でカバーすべき知識と実務能力を向上させる |
| 授業の方法 | 講義と演習 |
| 履修条件 | 保険数学1,2の履修または同等の知識 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 適宜、外部の実務専門家による講義を行うことがある |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 日本の生命保険市場 |
| 2 | 米国の生命保険市場 |
| 3 | 営業保険料のプライシング(1) |
| 4 | 営業保険料のプライシング(2) |
| 5 | アセットシェア |
| 6 | 商品収益性分析 |
| 7 | ニューウェーブ商品 |
| 8 | 第三分野保険 |
| 9 | 変額年金の数理(1) |
| 10 | 変額年金の数理(2) |
| 11 | 団体保険 |
| 12 | 再保険 |
| 13 | 生命保険商品の規制など |
| 14 | 総括 |
| 15 | 課外授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | (社)日本アクチュアリー会 『保険1(生命保険)』 (社)日本アクチュアリー会 2010年 教科書の欲しい人は、一般書店では販売していないので http://www.actuaries.jp/examin/books.html にアクセスして申し込んでください |
| 参考書 | David D.Atkinson, James W.Dallas, Life Insurance Product and Finance, Society of Actuaries, 2000, 1 edition Mary Hardy 『投資型商品における最低保証給付の数理』 丸善プラネット株式会社 2005年 第1版 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(40%)、授業参画度(30%) 講義中に与える課題についてレポートを提出してください |
| オフィスアワー | 火曜日の午後3時から4時半は研究室にいます |