| 授業計画 |
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「大体わかりの数学」:着想を理論につなげるための論理的思考の大切さを認識する。
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「証明するということ」:証明を構築する技術を学ぶ。
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1回目のプログラム課題:辺の発生確率を与えてグラフをランダムに作成するプログラムを作成する。
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グラフ理論(1):グラフの定義を学ぶ。
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グラフ理論(2):次数列の概念や次数列の判定方法を学ぶ。
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グラフ理論(3):オイラーグラフの定義とその性質を学ぶ。
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2回目のプログラム課題:1回目のプログラム課題で作成したグラフ上で、深さ優先探索を行うプログラムを作成する。
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グラフ理論(4):2-連結グラフとその性質を学ぶ。
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グラフ理論(5):木の定義とその性質を学ぶ。
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グラフ理論(6):木の数え上げの理論を学ぶ。またグラフの半径や直径、中心など、距離に関係する諸概念を学ぶ。
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| 11 |
3回目のプログラム課題:1回目のプログラムで作成してグラフ上で、幅優先探索を行うプログラムを作成する。
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グラフ理論(7):平面的グラフの概念とオイラーの公式を学ぶ。
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卒業研究に向けて(1):情報システム解析研究1から始まる卒業研究に向けて、テーマと解読にあたる論文の紹介を行う。
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卒業研究に向けて(2):前回に引き続き、情報システム解析研究1から始まる卒業研究に向けて、テーマと解読にあたる論文の紹介を行う。
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まとめ:これまでに学んだ内容のまとめを行う。また卒業研究の題材について議論する。
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