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力学3

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科目名 力学3
旧カリキュラム名 相対性理論I
教員名 千葉 剛
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 物理学科
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 解析力学
授業のねらい・到達目標 変分原理によって物理法則が統一的に理解できることを学ぶ
授業の方法 主に板書で行う。講義期間中に課題を課す。
履修条件 力学1・2の内容を前提とする。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 毎回の講義内容を各自復習して講義に出席することが望ましい。
授業計画
1 ガイダンス
2 変分原理とラグランジアン1
3 変分原理とラグランジアン2
4 対称性と保存則1
5 対称性と保存則2
6 対称性と保存則3
7 ハミルトニアンと正準変数1
8 ハミルトニアンと正準変数2
9 ハミルトニアンと正準変数3
10 正準変換1
11 正準変換2
12 位相空間1
13 位相空間2
14 位相空間3
15 断熱定理
その他
参考書 高橋康 『量子力学を学ぶための解析力学入門』 講談社
ランダウ・リフシッツ 『力学』 東京図書
成績評価の方法及び基準 平常点(90%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー 火曜14:30-16:00 A107号室

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