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物性物理学２
| 科目名 | 物性物理学２ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧カリキュラム名 | 物性物理学II | ||||
| 教員名 | 滝沢 武男 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 物理学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 前期に引き続き物性物理学の基礎を学ぶ |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 結晶の性質と結晶中での格子振動や電子の運動を学ぶ |
| 授業の方法 | WEB上にテキストをアップし、このテキストに基づいて講義する。毎時間、小テストを行う。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 結晶の性質についての復習 |
| 2 |
X線回折による結晶構造の調査１ 逆格子、ブラッグの回折条件 |
| 3 |
X線回折による結晶構造の調査２ 構造因子 |
| 4 | 格子振動１ |
| 5 | 格子振動２ |
| 6 | 格子振動３ |
| 7 | 結晶中の電子１ |
| 8 | 結晶中の電子２ |
| 9 | 結晶中の電子３ |
| 10 | 半導体の性質 |
| 11 | 誘電体の性質 |
| 12 | 磁性体の性質 |
| 13 | 超伝導体の性質 |
| 14 | 到達度の確認 |
| 15 | 総まとめと試験問題の解説 |
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | 推薦する参考書は、授業中に指示する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(40%)、第7回あるいは第8回に授業内試験を行う(30%)、第13回あるいは第14回に授業内試験を行う(30%) |
| オフィスアワー | 授業でE-mailアドレスを伝えるのでそちらに連絡すること |