文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 総合 I 群 > 社会学1
日本大学ロゴ

社会学1

このページを印刷する

科目名 社会学1
教員名 今泉 礼右
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目、コース科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 社会学理論の把握と現代社会諸現象の構造とその理解
授業のねらい・到達目標 今日、経済・社会の急速な変化・発展のなかにあって、地域社会の変容とともに人々の生活も大きく変化している。本講座では、こうした変化の渦にある現代の社会のなかで、その要因や相互関連性を構造的に把握するとともに、その問題点について考える。さらに社会学の歴史を辿ることによって、社会学の課題やその理論についても考える。
授業の方法 授業は原則的に講義内容に沿って進めるが、基礎的な概念や基本的な理論を中心に、極力分かりやすいものとする。
履修条件 特になし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 特になし
授業計画
1 社会学への視点
2 社会学とは何か
3 近代社会の構造
4 社会学のあゆみ(実証主義、社会進化論など)1
5 社会学のあゆみ(実証主義、社会進化論など)2
6 社会学のあゆみ(史的唯物論・社会実在論など)1
7 社会学のあゆみ(史的唯物論・社会実在論など)2
8 社会学のあゆみ(史的唯物論・社会実在論など)3
9 社会学のあゆみ(合理化論、構造と機能など)1
10 社会学のあゆみ(合理化論、構造と機能など)2
11 社会学のあゆみ(合理化論、構造と機能など)3
12 近・現代社会と産業化・都市化・情報化
13 地域社会とコミュニティ
14 少子高齢会と人口問題
15 社会変動と生活構造の変化(講義内容の整理および総括)
その他
教科書 特に使用しない
参考書 必要があれば授業のなかで適宜指示する
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(80%)、授業参画度(20%)
第13回もしくは第15回に授業内試験を行う
オフィスアワー 今泉研究室
毎週火・水・木の昼休みおよび放課後
備考 私語は厳禁する。
授業は、しっかりとした目的意識をもって、主体的・意欲的に参加してもらいたい

このページのトップ