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| 科目名 | ボランティア実践演習1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 上之園 佳子 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 社会福祉学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 地域はどのようなボランティア活動を必要としているか (地域のボランティア活動のニーズ調査) |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 本学を拠点とした地域でのボランティア活動を展開するため、地域のフィールドワークから地域との連携づくりをするとともに、ボランティア活動のニーズ調査により地域診断、ニーズ把握・分析をグループで行う。ボランティア実践演習2でのボランティア活動の計画立案・組織化・地域への働きかけ・活動実践と評価などへ継続させる。これらの一連の活動を通じて社会福祉を学ぶ学生として福祉社会に貢献できるマネジメント力の習得を目標とする。 |
| 授業の方法 | 演習形式や地域フィールドワークを中心とはするが、各自のボランティア活動を授業で活かしていくことなども評価対象としていく。 |
| 履修条件 | ボランティア保険加入。 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | フィールドワークは日程調整により変更となることもある。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 講義ガイダンス ボランティア実践演習1の目的 |
| 2 | ボランティア活動の基礎 |
| 3 | ボランティア活動における人権と倫理 |
| 4 | 地域の現状把握:地域の把握と資料収集 |
| 5 | 地域の現状把握:地域の社会資源 |
| 6 | 地域の現状把握:地域の現状分析とグループディスカッション |
| 7 | 地域のニーズ調査の計画と方法 (ゲストスピーカー:社会福祉協議会地域福祉活動計画担当者) |
| 8 | 地域の現状把握と連携:フィールド調査1 |
| 9 | フィールド調査1の分析とグループディスカッション |
| 10 | 地域の現状把握と連携:フィールド調査2 |
| 11 | フィールド調査2の分析とグループディスカッション |
| 12 | 地域の現状把握と連携:フィールド調査3 |
| 13 | フィールド調査3の分析とグループディスカッション |
| 14 | フィールド調査のまとめと分析 |
| 15 | 総括 ボランティア活動の展開 |
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | 授業内で適宜紹介をする。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、レポート(40%)、授業参画度(40%) |
| オフィスアワー | 木曜日2時限目、研究室。 |