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時事フランス語2

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科目名 時事フランス語2
旧カリキュラム名 時事フランス語2
教員名 ブティエ・クリスティアン・ジョルジュ
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ フランス語メディアの理解
授業のねらい・到達目標 この科目の目標は、フランス語のオンライン新聞・雑誌などの記事の読解力を高め、フランス現代社会およびEUを理解することでです。この授業で身につけたフランス語の語彙力は英語の語彙力もアップすることになる。
授業の方法 フランス語の文章の構造や特徴を把握出来るように解説する。語彙力を高めるために、仏語と英語の共通の単語についても説明し、接頭辞・接尾辞などの解説をする。仏和訳を試みる。記事理解に不可欠な社会的・文化的な背景についても解説する。必要に応じて文法の復習と解説を行う。
履修条件 フランス語の文法を理解すること
事前学修・事後学修,授業計画コメント 注意:学習する内容と順番は目安です。変更する場合がある。
授業計画
1 時事フランス語1の続きですので、ガイダンスを最小限にし、新聞記事の分析と解説をする。
2 経済についての記事の分析と解説をする。必要に応じてフランス語の文法の復習と解説する。
3 外交についての記事の分析と解説をする。
4 記事の分析と解説をする。政治制度についての解説。
5 国内政治についての記事の分析と解説をする。
6 国際政治についての記事の分析と解説をする。
7 国連についての記事の分析と解説をする。
8 環境対策などについての記事の分析と解説をする。
9 宗教に関する問題についての記事の分析と解説をする。
10 行政と司法についての記事の分析と解説をする。
11 オーディオやビデオの教材使用を試みる。様々なニュースの分析と解説をする。
12 オーディオやビデオの教材使用を試みる。様々なニュースの分析と解説をする。(続き)
13 オーディオやビデオの教材使用を試みる。様々なニュースの分析と解説をする。(続き)
14 様々な雑誌の記事の分析と解説をする。
15 様々な雑誌の記事の分析と解説をする。
その他
教科書 教科書を使わず、毎回プリントを配る。
参考書 『プチ・ロワヤル仏和辞典』 旺文社
仏和辞典は最近のものならどれでも良い。
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、授業参画度(50%)
オフィスアワー 水曜日 16:15〜

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