フランス語４

授業テーマ	フランス語３に引き続き、初心者のためのフランス語文法入門
授業のねらい・到達目標	フランス語のイメージをなるべく早くつかめるように、仕組みと音の基礎を理解する。
授業の方法	文法解説の後、練習問題で確実にする。その文法事項を習得するとどのようなことを表現できるのか確認し、フランス語を聞き取る・フランス語で書く、という作業に広げていく。適宜小テストを行います。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	綴り字と発音の関係を覚えておくことによって、その後の学習は格段にスムーズになります。また、教科書付属のＣＤ、ラジオ、インターネット、映画など、フランス語の音に触れる機会を多く持つことも大切です。繰り返し書く、繰り返し聞く、ということも必要です。

授業計画
1	ガイダンス、フランス語３の復習
2	過去分詞、直説法複合過去
3	人称代名詞の目的補語形、人称代名詞の強勢形
4	複合過去と目的保護人称代名詞、複合過去と過去分詞の一致（まとめ）
5	関係代名詞、強調構文、指示代名詞
6	代名動詞、不規則動詞(s')appeler
7	直説法単純未来、中性代名詞le, en, y、不規則動詞devoir
8	これまでのまとめ
9	直説法半過去、直説法大過去
10	受動態、現在分詞、ジェロンディフ、不規則動詞recevoir
11	条件法現在、条件法過去
12	接続法現在
13	到達度の確認
14	フランス語の文章についての課題
15	まとめと補足

その他
教科書	小野ゆり子、村松マリ=エマニュエル『マ・グラメール（改訂版）』白水社 2011年第1版
成績評価の方法及び基準	平常点(20%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(20%)
オフィスアワー	本館2階講師室にて、木曜日の14時30分～18時の間の、授業時間外。