フランス語４

授業テーマ	フランス語文法の入門、フランス語３の続き
授業のねらい・到達目標	フランス語３の続編。続けて履修することにより、初級文法のもっとも肝心なところをしっかり把握してもらいたい
授業の方法	そろそろ辞書も引けるようになっているはず。予習をして、不明なところをチェックしてくること。それだけで授業に理解に大きな差が出る。数多くの練習問題をこなすことが理解への早道。
履修条件	なし
事前学修・事後学修，授業計画コメント	進度には多少の伸び縮みがあり得ることを承知してほしい

授業計画
1	ガイダンス、前期学習内容の復習
2	命令法、非人称構文、不規則活用動詞 dire, manger
3	過去分詞、直説法複合過去
4	人称代名詞の目的補語形、人称代名詞の強勢形
5	複合過去と目的語人称代名詞、複合過去と過去分詞の一致（まとめ）
6	関係代名詞、強調構文、指示代名詞
7	代名動詞の活用、代名動詞の用法、不規則活用動詞 (s')appeler
8	直説法単純未来、中性代名詞 le, en, y、不規則活用動詞 devoir
9	直説法半過去の活用、直説法半過去の用法
10	受動態、現在分詞、ジェロンディフ
11	条件法現在の活用、条件法現在の用法
12	接続法現在の活用、接続法現在の用法、不規則活用動詞 vivre
13	学習内容の確認と復習
14	課題学習
15	学習内容の振り返り

その他
教科書	小野ゆり子、村松マリ＝エマニュエル『マ・グラメール』白水社 2014年第1版
参考書	授業で指示する
成績評価の方法及び基準	平常点(10%)、授業内テスト(70%)、授業参画度(20%) 試験をもっとも重視し、出席、平常点を加味する。
オフィスアワー	研究室（2503）にて。曜日、時間については教室で指示する