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ロシア語8

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科目名 ロシア語8
教員名 加藤 栄一
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ ロシア語基本文法・語彙を総括する
授業のねらい・到達目標 ロシア語の基本文法事項で覚えるべきことは、他の言語に比べてあまりに多いため、過去に学んだ文法・語彙知識を忘れがちである。この授業では、ロシア語7に引き続きロシア語基礎文法を総復習し、ロシア語力向上に不可欠な文法知識の整理を行う。
授業の方法 練習問題集を用いた演習形式で行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 練習問題を事前にやっておくこと。
授業計画
1 未来時制
2 生格の基本的用法
3 否定生格
4 与格とその基本的用法
5 無人称述語
6 造格とその用法
7 人や生物を表す男性名詞の対格
8 形容詞+名詞の諸格での変化
9 動詞の体の基本的用法
10 完了体動詞の現在時制の意味
11 無人称述語の文
12 仮定法・述語となる造格
13 нравиться の用法
14 A2レベルの重要文法事項(補遺)
15 まとめ
その他
教科書 加藤栄一 『改訂 ロシア語基本問題集(PDF版)』 外研刊行会 2013年
宇多 文雄 『表で学ぶロシア語文法の基礎』 東洋書店 第2011版
「改訂 ロシア語基本問題集(PDF版)」については電子書籍のため、入手方法等については授業時に説明する。
成績評価の方法及び基準 試験(10%)、平常点(30%)、レポート(10%)、授業内テスト(10%)、授業参画度(40%)
演習形式による授業なので、予習(和文露訳も課される)と積極的参加が求められる。
オフィスアワー 授業内に配布する「質問シート」等に記入・提出のこと(回答は次回以降の授業時)

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