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日本教育史特論3

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科目名 日本教育史特論3
教員名 荒井 明夫
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 教育学専攻
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 日本教育史研究の視点・課題と方法-日本の場合を中心に-
授業のねらい・到達目標 大学院に入学した学生諸君が、教育史研究を専門的に進めていく上で必要な視点・課題・方法を、特に日本教育史研究を素材にして獲得できるようにする。
授業の方法 講義と、参加者による自分の研究テーマ・そこでの課題・方法・視点、を発表する。
授業計画
1 『日本教育史特論3』の進め方と分担
2 研究課題と研究テーマについて。
3 史料とはなにか-日本教育史の史料論(1)
4 史料と出会うために-日本教育史の史料論(2)
5 史料の解読と分析-日本教育史の史料論(3)
6 中央政府の史料-日本教育史の史料論(4)
7 地域の史料-日本教育史の史料論(5)
8 参加学生による研究テーマ報告-題目・課題・対象・視点・方法(1)
9 参加学生による研究テーマ報告-題目・課題・対象・視点・方法(2)
10 参加学生による研究テーマ報告-題目・課題・対象・視点・方法(3)
11 参加学生による研究テーマ報告-題目・課題・対象・視点・方法(4)
12 修士論文・博士論文をまとめるために(1)
13 修士論文・博士論文をまとめるために(2)
14 修士論文・博士論文をまとめるために(3)
15 修士論文・博士論文をまとめるために(4)
その他
教科書 教科書は特に使用しない。毎回の講義に必要な史料とレジュメを用意する。
参考書 講義中に随時必要な文献を紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、授業参画度(50%)
オフィスアワー 講義の前後の時間帯を利用する。

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