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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
インターネット教育論(含実習)
教員名 小笠原 喜康
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 教育学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ これからのメディア世界を考える
授業のねらい・到達目標 これから急速に変化する社会。人類史上かつてなかったくらいのスピードで変化する社会を理解する。
授業の方法 ビデオ視聴による現代の動向の理解と自分の分析によってレポートをつくる。
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業時の課題について授業時間外にも情報収集・整理・考察を行い、十分な成果をまとめられるようにすること。
授業計画
1 ガイダンス
2 ビデオ「コンピューター革命:最強×最速の頭脳誕生」を視聴して議論をする。
3 ビデオ「人間は不要に? “人工知能社会”の行方」を視聴して議論をする。
4 論文「メディエイトする身体-第3領域教育メディア研究への模索-」
5 ビデオ「ロボット革命 人間を超えられるか」を視聴して議論をする。
6 ネット時代に課題についてグループ討論をおこない、その結果を報告する。
7 論文「なぜいま博物館なのか」
8 ビデオ「新・産業革命?“モノのインターネット”の行方」を視聴して議論をする。
9 論文「Hand’s On考2―知識はどこにあるのか:反表象主義の知識観と展示―」
10 論文「知識を教えていない日本の学校」
11 メディアリテラシーの授業を構想する1
12 メディアリテラシーの授業を構想する2
13 メディアリテラシーの授業を構想する3
14 市民教育としてのメディアリテラシー
15 ふりかえり
その他
成績評価の方法及び基準 試験(40%)、平常点(30%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー 授業日のお昼休みに、7号館2階の小笠原研究室で対面で受け付けます。
メールでも受け付けます。yasu88★oggo.jp(★を@に変えて送信してください)

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