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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
ケアマネジメント論
教員名 井上 直子
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 社会福祉学科
学期 集中 履修区分 選択
授業テーマ ケアマネジメントの概要について理解し、具体的な方法について理解する。
特に、高齢化が進む現在におけるケアマネジメントの実際を理解することが第一ではあるが、各社会保障制度(障害者福祉、生活保護、介護保険、児童福祉等)におけるケアマネジメントの現状と関連性と理解を深めることも目的とする。
授業のねらい・到達目標 ケアマネジメントの概要と方法について理解することを目的とする。
ケアマネジメントの具体的な支援方法について、見学実習することにより理解を深める
将来、社会福祉業務に携わることを希望する者が、自分で感じ、自分で考え、他者と協力する力を伸ばすことを目的とする。
授業の方法 資料は、「Blackbord Learm」により配布する。各自プリントアウトして授業に臨むこと。詳細は初回授業で説明。
授業内テストにおいて、学びを確認する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 今までに履修した各社会保障制度について、再度復習し、授業に参加すると学びが深まる。
また、授業後には再度、各社会保障制度との関連を学ぶと、より理解が深まる。
授業計画
1 オリエンテーション ~地域包括ケアにおけるケアマネジメント~
2 ケアマネジメント概論
3 ケアマネジメントにおけるアセスメント
4 ケアマネジメントにおけるケアプラン
5 ケアマネジメントにおけるモニタリング・評価
6 各社会保障制度とケアマネジメント
7 ケアマネジメントの実際(見学実習)その1 居宅支援
8 ケアマネジメントの実際(見学実習)その2 居宅支援サービス
9 ケアマネジメントの実際(見学実習)その3 施設サービス
10 地域包括ケアにおける多職種連携とケアマネジメント その1 概要
11 地域包括ケアにおける多職種連携とケアマネジメント その2 現状
12 地域包括ケアにおける多職種連携とケアマネジメント その3 今後の課題
13 まとめ
14 まとめ
15 まとめ
その他
教科書 野中 猛 加瀬裕子 『ケースマネジメント入門 (D・P・マクス)』 中央法規出版 1994年
成績評価の方法及び基準 試験(20%)、レポート(50%)、授業内テスト(10%)、授業参画度(20%)
オフィスアワー 授業終了後

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