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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
ドイツ語基礎演習5
教員名 中村 毅
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 基礎から中級ドイツ語へのステップアップ
授業のねらい・到達目標 1年次に学んだ初級文法の内容を演習やレポートによって確実なものにする事が出来ると同時に、現代マスメディアで使用されている表現や語彙の増加をはかる事ができる。使用する単語よって微妙な表現の違いを理解できるように指導し、中級ドイツ語へのステップアップができる。
授業の方法 メディアが伝えるドイツで起きた出来事を,原文よりは易しくまとめたテキストを使い,初級文法の復習と演習をしながら内容を把握して貰う。原則として授業時発表を半期2回以上を希望。ドイツ語文を読むことと,最近のドイツ事情を理解しながら語彙を増やすよう授業をすすめ、ドイツ語による質問や答え方の練習も行う。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生
事前学修・事後学修,授業計画コメント それぞれの章の内容の概略が事前に日本語で理解できるので、必ず予習をして出席すること。教科書の演習以外に基礎的な文法内容のレポート提出があるので、必ず提出のこと。1年次の文法教科書持参可
授業計画
1 ガイダンス
2 1年次学習内容の確認
3 Kapitel 1-1:スポーツ1(ドイツ・ジャンプ界に光/フロイントが総合世界一))
4 Kapitel 1-2:同上 内容把握 と文法(人称理解と様々な動詞Ⅰ)
5 Kapitel 1-3:同上 内容把握と文法(様々な動詞Ⅱ)
6 Kapitel 1-4:同上 内容理解の確認と文法(様々な動詞Ⅲ)
7 Kapitel 2-1:スポーツ2(トライアスロン最高峰/キーンレが鉄人世界一)
8 Kapitel 2-2:同上 内容把握(様々な名詞)
9 Kapitel 2-3:同上 内容把握と文法(名詞と「格」)
10 Kapitel 3-1:文化1(ノーベル文学賞作家/ギュンター・グラス死す)
11 Kapitel 3-2:同上 内容把握 と文法(語順と関係する品詞)
12 Kapitel 3-3:同上 内容把握と文法(語順)
13 授業内試験と解説
14 文法等理解度の確認
15 補足と総括
その他
教科書 Andrea Raab,石井寿子 『『時事ドイツ語 2016年度版』』 朝日出版社 2016年 第1版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 平常点(10%)、レポート(10%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(20%)
授業時発表(原則半期2回以上),練習問題,レポート及び期末授業内試験(要受験)などで総合的に評価します。
オフィスアワー 授業終了後,本館2階講師室にて20分間程度、および最初の授業で,質問及び連絡用メールアドレス開示します。

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