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ドイツ語文法2

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科目名
平成28年度入学者
ドイツ語文法2
科目名
平成27年度以前入学者
ドイツ語文法2
教員名 黒瀬 志保
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ ドイツ語の初級文法を学ぶ
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の文章を理解したり、コミュニケーションをとるための基礎となる初級文法を習得します。その際、個々の文法規則を覚えることにとどまらず、実際に運用できるようになることを目指します。また、文法の学習と同時に発音や基礎語彙も身につけていきます。
授業の方法 教科書に沿って文法事項を説明した後、練習問題を行う形で進めていきます。練習問題は宿題として課し、授業時に解説します。ドイツ語の発音に慣れるため、発音練習もできるだけ多く取り入れます。また、基本的な文法事項や基本単語を少しずつ身につけていくために、小テストも行います。
履修条件 ドイツ文学科の学生は除く。ドイツ語基礎1・2をあわせて履修することが望ましい。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 毎回練習問題を宿題として課しますので、必ず事前に行って授業に臨んでください。
授業計画
1 ガイダンス
[準備]シラバスを確認し、ドイツ語文法1の学習内容を復習しておくこと。
2 比較表現
[準備]テキスト72頁~73頁の発音練習を行い、34頁~35頁を読んでおくこと。
3 従属接続詞
[準備]テキスト34,35,37頁の問題を解き、36頁を読んでおくこと。
4 話法の助動詞
[準備]テキスト36,37頁の問題を解き、38頁~39頁を読んでおくこと。
5 未来形、相関接続詞
[準備]テキスト39,41頁の問題を解き、39頁~40頁を読んでおくこと。
6 動詞の3基本形、過去人称変化
[準備]テキスト40,41頁の問題を解き、42頁~43頁を読んでおくこと。
7 分詞
[準備]テキスト43,45頁の問題を解き、43頁~44頁を読んでおくこと。
8 現在完了形
[準備]テキスト44,45頁の問題を解き、46頁~48頁を読んでおくこと。
9 過去完了形、未来完了形
[準備]テキスト48,51頁の問題を解き、49頁~50頁を読んでおくこと。
10 分離動詞・非分離動詞
[準備]テキスト49,50,51頁の問題を解き、52頁を読んでおくこと。
11 再帰動詞、zu不定詞
[準備]テキスト52,53,55頁の問題を解き、53頁~54頁を読んでおくこと。
12 受動文
[準備]テキスト54,55頁の問題を解き、56頁~57頁、62頁~63頁を読んでおくこと。
13 自動詞の受動文、状態受動
[準備]テキスト62,63,65頁の問題を解き、63頁~64頁を読んでおくこと。
14 復習
[準備]テキスト64,65頁及びプリントの問題を解いておくこと。
15 まとめ
[準備]これまでの学習内容を見直しておくこと。
その他
教科書 神竹道士・髙井絹子・長谷川健一 『アルタナティーフ 第2外国語としてのドイツ語文法』 郁文堂 2015年 第1版
参考書 授業中に適宜紹介します。
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(20%)
平常点は小テストによって、授業参画度は出席状況・学習態度によって評価します。
オフィスアワー 必要に応じて対応しますので、授業時に相談してください。授業内でメールアドレスも公開します。

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