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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
トレーニング演習
教員名 小山 貴之
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
学期 半期 履修区分 選択
授業テーマ 体力測定とトレーニング
授業のねらい・到達目標 トレーニング効果を確実にするためには、体力測定から得られる指標や競技特性を考慮してトレーニング計画を作成する必要がある。トレーニング計画の基礎となる体力測定方法を習得することで、自身のトレーニングや指導に活かすことができる。筋力トレーニング機器を安全に使用できるようになる。
授業の方法 各種体力の検査・測定方法を実習し、その結果からトレーニングプログラムを作成する。
履修条件 (財)日本体育協会ライセンス取得希望者で「トレーニング理論」単位修得者のみ
定期健康診断を必ず受診すること
人数制限があるため、初回講義に必ず出席すること
事前学修・事後学修,授業計画コメント エネルギー供給のしくみ、ヘモグロビンの役割、血中乳酸濃度、最大酸素摂取量等、演習に必要な基礎知識について事前に学習すること。
授業計画
1 オリエンテーション
[準備]トレーニングの種類について調べておくこと
2 トレーニング理論とその実際
[準備]配布資料の該当箇所を読んでおくこと。
3 安静時心拍数と血中乳酸濃度
[準備]配布資料の該当箇所を読んでおくこと。
4 運動強度とエネルギー供給(自転車エルゴメータ)
[準備]配布資料の該当箇所を読んでおくこと。
5 運動負荷と乳酸測定1:プロトコールの確認
[準備]配布資料の該当箇所を読んでおくこと。
6 運動負荷と乳酸測定2:乳酸測定
[準備]配布資料の該当箇所を読んでおくこと。
7 運動負荷と乳酸測定3:運動負荷
[準備]配布資料の該当箇所を読んでおくこと。
8 有酸素性能力の測定1:心拍計の使用方法
[準備]配布資料の該当箇所を読んでおくこと。
9 有酸素性能力の測定2:クーパー走
[準備]配布資料の該当箇所を読んでおくこと。
10 筋力トレーニング法の基礎(1RM測定)1:ベンチプレス、スクワット
[準備]配布資料の該当箇所を読んでおくこと。
11 筋力トレーニング法の基礎(1RM測定)1:デッドリフト
[準備]配布資料の該当箇所を読んでおくこと。
12 無酸素パワー測定:パワーマックス
[準備]配布資料の該当箇所を読んでおくこと。
13 測定データ処理
[準備]配布資料の該当箇所を読んでおくこと。
14 課題学習
15 まとめ
その他
参考書 『(財)日本体育協会 公認スポーツ指導者養成テキスト共通科目Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ』 文光堂 2005年 第1版
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
オフィスアワー 月・水・木 昼休み

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