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科目名
平成28年度入学者		 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
科目名
平成27年度以前入学者		 プログラミング基礎 再履修
教員名 吉岡　卓
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ C言語によるプログラミングの基礎
授業のねらい・到達目標 C言語を用いてプログラミングの基本要素を学びながら，手続き的なプログラミングにおける論理的な思考能力及び実際のプログラミング能力の基礎を身につける．具体的には，C言語による基本的な入出力，条件分岐，ループ処理や関数を学習する．
授業の方法 適宜，講義と演習を繰り返す．また，簡単な小テスト等を通じ理解度を確認する．
事前学修・事後学修，授業計画コメント 各授業計画ごとに書かれている事前学習課題を各自学習しておくこと．なお，授業計画は受講生の理解度に合わせて調整する場合がある
授業計画
1 ガイダンス
教科書1章までを事前学習すること．
2 C言語の基本（入出力）：CygwinとEmacsの使い方を学習する．
教科書2章までを事前学習すること．
3 変数と式・演算子：C言語における型の概念やシンタックスを学習する．
教科書3章までを事前学習すること．
4 条件分岐(1)：条件分岐の考え方と比較演算子を学習する
教科書4.2.1節までを事前学習すること．
5 条件分岐(2)：多岐分岐について学習する
教科書4.2.2節までを事前学習すること．
6 条件分岐(3)：共通部分を持つような条件分岐の扱いについて学習する
教科書4.2.3節までを事前学習すること．
7 繰り返し(1)：繰り返し処理の構文を学習する
教科書4.3.1節までを事前学習すること．
8 繰り返し(2)：多重ループや無限ループについて学習する
教科書4.3.4節までを事前学習すること．
9 到達度の確認
今までの講義スライドを復習しておくこと．
10 関数(1)：C言語における関数の構文を学習する
教科書5.1節までを事前学習すること．
11 関数(2)：関数の型について学習する
教科書5.2節までを事前学習すること．
12 関数(3)：関数のネストを学習し，再起処理について学習する
教科書5.5節までを事前学習すること．
13 到達度の確認
今までの講義スライドを復習しておくこと．
14 まとめと質疑
13回目の演習と解答を見て，復習しておくこと．
15 総括
別途資料を配布するので，それを授業までに事前学習しておくこと．
その他
教科書 内田智史 『C言語によるプログラミング基礎編』 オーム社 2001年 第2版
教科書は必須
参考書 授業内にて適時指示．
成績評価の方法及び基準 平常点(40%)、授業内テスト(60%)
オフィスアワー 火曜～金曜の午後．

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