文理学部シラバスTOP > 文理学部 > アクチュアリーコース > ******
日本大学ロゴ

******

このページを印刷する

科目名
平成28年度入学者
******
科目名
平成27年度以前入学者
モデリング論
教員名 藤田 岳彦
単位数    2 学年    3 開講区分 経済学部校舎
科目群 数学科
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ モデリングの基礎的な講義を行う。
授業のねらい・到達目標 時系列、回帰分析、マルコフ過程、ランダムウォーク、ブラウン運動、ポアソン過程、シミュレーション
などのモデリングに関する講義を行う。 対応するアクチュアリー試験も視野に入れ適切な演習も行う。
授業の方法 まず、教科書に沿って基礎的な講義を行い、続いて演習も随時取り入れ、発展応用的なところまで講義でカバーする。
小テストも随時行う。
履修条件 確率・統計の基礎的な部分をよく理解していること。
その部分も必要に応じて復習する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 教科書をよく予習していること。具体的な内容は講義時間内に指示する。
授業計画
1 回帰分析
【準備】教科書の予習
2 時系列1(ARモデル)
【準備】教科書の予習
3 時系列2(MAモデル)
【準備】教科書の予習
4 マルコフ連鎖1(基礎)
【準備】教科書の予習
5 マルコフ連鎖2 (応用)
【準備】教科書の予習
6 ランダムウォーク
【準備】教科書の予習
7 ポアソン過程
【準備】教科書の予習
8 ブラウン運動
【準備】教科書の予習
9 条件付き期待値1(基礎)
【準備】教科書の予習
10 条件付規期待値2(応用)
11 マルチンゲール
【準備】教科書の予習
12 シミュレーション1(逆関数法)
【準備】教科書の予習
13 シミュレーション2 (棄却法)
【準備】教科書の予習
14 回帰分析、時系列ののまとめと発展
【準備】教科書の予習
15 マルコフ過程、シミュレーションのまとめと発展
【準備】教科書の予習
その他
教科書 藤田岳彦 『弱点克服大学生の確率統計』 東京図書 2010年 第1版
『確率統計モデリング問題集 (藤田岳彦)』 日本アクチュアリー会 2007年 第1版
日本アクチュアリー会 『モデリング』 日本アクチュアリー会 2004年 第1版
下の2冊は日本アクチュアリー会のホームページを参照して購入のこと
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(100%)
随時小テスト行い、その点で成績を付ける。
オフィスアワー rankstatistics@gmail.com までメールするか または 授業後

このページのトップ