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英語２ （ドイツ文・地球科学）
| 科目名 平成28年度入学者 |
英語２ （ドイツ文・地球科学） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者 |
英語２ | ||||
| 教員名 | 野口 肇 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 「生きた」英語によるコミュニケーション |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 「英語2」は、聞く・話すという、音声言語としてのコミュニケーション能力を培うことを目標としています。母国語習得過程を振り返っても十分理解できるように、言語は思ったり感じたりすることを話し、これを聞いて理解するものとして発達してきました。英語によく耳を傾け、おおよその内容を理解できるようになること、自分が相手に伝えようとすることを英語で即座に表現できること、そうしたコミュニケーション能力を高めていくことがこの授業のねらいです。 |
| 授業の方法 | 「英語2」は、ネイティヴ・スピーカーの教員および一部のクラスでは日本人教員が担当します。言語の基本的なメディアである、音声によるコミュニケーションを中心に授業を行います。文字という視覚に頼りがちな傾向を改め、「生きた英語」に触れながら、十分な音声によるコミュニケーションが行える能力を養うよう授業を行ないます。この授業で最も大切なことは、毎時間、教員の「生きた英語」に接することです。学生諸君の積極的な授業参加が望まれます。臆することなく、積極的に参加すれば、得るものが大きい授業です。 |
| 履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、FLEC（外国語教育センター）にて振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③同一教員・同一時限で前期の「英語1」と対にして履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | クラスの時だけだはなく、日常生活の中でラジオやテレビ等で、「生きた英語」に触れるようにしてください。英文にも毎日、触れるようにしてください。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
Unit 7 Facebook Envy Word Match Getting into Detail |
| 2 |
Unit 7 Summary 第１回授業の復習と、第３回授業の予習について。 Conversation in Action |
| 3 |
Unit 8 Word Match Unit 8 Smart Networking Tips Word Match Getting into Detail 第２回授業の復習と、第３回授業の予習について。 |
| 4 |
Unit 8 Summary Conversation in Action 第３回授業の復習と、第５回授業の予習について。 |
| 5 |
Unit 9 Bringing Manufacturing Back to the U.S. viz the Bobot Word Match Getting into Detail 第４回授業の復習と、第６回授業の予習について。 Getting into Detail |
| 6 |
Unit 9 Summary Conversation in Action 第５回授業の復習と、第７回授業の予習について。 |
| 7 |
Unit 10 Manners 101 Word Match Getting into Detail 第６回授業の復習と、第８回授業の予習について。 |
| 8 |
Unit 10 Summary Conversation in Action 第７回授業の復習と、第９回授業の予習について。 |
| 9 |
Unit 11 Baby Boomers Moving Back to Cities Word Match Getting into Detail 第８回授業の復習と、第１０回授業の予習について。 |
| 10 |
Unit 11 Summary Conversation in Action 第９回授業の復習と、第１１回授業の予習について。 |
| 11 |
Unit 12 Law Students Struggled to Find Work Word Match Getting into Detail 第１０回授業の復習と、第１２回授業の予習について。 |
| 12 |
Unit 12 Summary Conversation in Action 第１１回授業の復習と、第１３回授業の予習について。 |
| 13 |
Unit 13 Carbon Dioxide Making Oceans More Acidic Word Match Getting into Detail 第１２回授業の復習。１年間「生きた英語」を学んで。 |
| 14 | 後期の授業の要点整理と、質疑。 |
| 15 | まとめ・試験・総括 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 熊井信弘・Stephen Timson 『CBS NewsBreak 2（CBSニュースブレイク２）』 成美堂 ２０１５年 第１版 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、平常点(30%) |
| オフィスアワー | 授業終了時。 |