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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
健康心理学
教員名 依田 麻子
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 心理学科
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 健康心理学の理解
授業のねらい・到達目標 健康心理学の基礎および応用領域についての知識を深め、説明可能となること。
授業の方法 講義形式で実施する。必要に応じて視覚教材を提示する。
授業に教科書を使用するため、毎回持参すること。
理解度確認のための問題演習を実施するため、授業には欠席しないこと。

*授業中に提示するスライド(パワーポイント)の撮影は禁じる。 特別な事情がある場合には申し出て、許可を得ること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 指定された教科書の用い、予習、復習を行うこと。

原則的にシラバスに沿った授業計画であるが、授業の進捗状況に応じて内容に変更が生じる場合がある。
授業計画
1 ガイダンス <準備> 教科書を持参すること(毎回)
2 健康とウェルビーング <準備> 第1章1・2を読んでおくこと。
3 健康とウェルビーング <準備> 第1章の最後まで読んでおくこと。
4 健康リスクへのアプローチ <準備> 第2章-1を読んでおくこと。
5 健康リスクへのアプローチ <準備> 第2章2・3を読んでおくこと。
6 健康心理学と臨床心理学 <準備> 第3章を読んでおくこと。
7 現代生活とストレス <準備> 第5章1・2を読んでおくこと。
8 現代生活とストレス <準備> 第5章3・4を読んでおくこと。
9 現代生活とストレス <準備> 第5章5・6を読んでおくこと。
10 学生生活におけるストレス <準備> 日常生活で自分か感じているストレスをリストアップすること。
11 健康な食生活 <準備> 第6章を読んでおくこと。
12 運動と休養による健康づくり <準備> 第7章を読んでおくこと。
13 到達度の確認
14 健康心理学の展開に関する講義と議論 <準備> これまでの学習内容の振り返りを行うこと
15 まとめと質疑
その他
教科書 島井哲志・長田久雄・小玉正博(編) 『健康心理学・入門 健康なこころ・身体・社会づくり (有斐閣アルマ)』 有斐閣 2009年 第3版
成績評価の方法及び基準 平常点(10%)、レポート(20%)、授業内テスト(70%)
第13回もしくは第14回に授業内試験を行う
オフィスアワー 木曜13:30~14:30
本館H502

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