検定ドイツ語演習２

授業テーマ	ドイツ語検定合格
授業のねらい・到達目標	検定ドイツ語演習1を受講したか、ドイツ語の基礎がある人がこの授業を受講することで、普通程度のドイツ語なら辞書を手にすれば内容を理解できるようになります。その結果12月のドイツ語検定で３・４級に合格する力が養われます。
授業の方法	授業は、前回の授業で説明した知識を基に、各自復習で解いてきたテキストの練習問題を授業中に答えてもらい、また復習で発見した不明箇所を質問することによって理解してもらいながら進めてゆきます。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	授業で説明した知識を基にテキストを予め読み、練習問題を解いておく必要があります。そこで分からなかった個所を記録し、次の授業ではそれを質問する準備を行うことが予習となります。なお進み方は理解の程度によって変化する場合があります。

授業計画
1	時制までの知識の再確認
2	形容詞
3	比較級
4	過去の独検の問題を使い文法事項の再確認発音問題
5	過去の独検の問題を使い文法事項の再確認動詞の問題
6	過去の独検の問題を使い文法事項の再確認長文の読解問題
7	動詞の三基本形
8	時制
9	完了形
10	関係文
11	受動
12	接続法
13	ドイツ文化の映像教材の鑑賞
14	講義内容の整理
15	まとめ

その他
教科書	長谷川つとむ　他『わーくわくドイツ語文法読本』三修社 2009年第8版
参考書	なし
成績評価の方法及び基準	平常点(20%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(20%)
オフィスアワー	授業内でE-mailアドレスを伝えるので、そちらに連絡してください。