文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 史学科 > *********
日本大学ロゴ

*********

このページを印刷する

科目名
平成28年度入学者
*********
科目名
平成27年度以前入学者
考古学ゼミナール2
教員名 山本 孝文
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 卒業論文のテーマに合わせた個別研究
授業のねらい・到達目標 各自の卒業論文のテーマに関連する先行研究論文を講読して方法論と分析過程、結論の問題点を把握し、新たな解釈の可能性を模索する。
授業の方法 各自の卒業論文テーマに関する先行論文の研究成果をまとめて発表し、問題点を指摘して討論する。
履修条件 考古学ゼミナール1を修得済みであること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 各自の卒業論文のテーマに関連する先行論文を少なくとも2篇以上講読して内容をまとめ、その成果と問題点、新解釈の可能性を発表する。発表された内容に関して質疑応答、新たに考えられる分析方法や解釈法について討論する。発表の際、作成予定の論文題名と目次、参考文献、論文の大まかな流れをまとめておく。
授業計画
1 資料の種類と収集方法1 過去の研究史の整理
[準備]卒業論文テーマに関連した文献をいくつか読んでおく
2 資料の種類と収集方法2 発掘調査報告書の集め方
[準備]指定した文献を読んでおく
3 資料の種類と収集方法3 発掘調査報告書の読み方
[準備]指定した文献を読んでおく
4 資料の種類と収集方法4 調査事例のまとめ方
[準備]指定した文献を読んでおく
5 各自のテーマの先行研究整理と発表1 古墳時代の墓制
[準備]発表者は発表レジュメを準備する
6 各自のテーマの先行研究整理と発表2 古墳時代の副葬品
[準備]発表者は発表レジュメを準備する
7 各自のテーマの先行研究整理と発表3 古墳時代の装飾古墳
[準備]発表者は発表レジュメを準備する
8 各自のテーマの先行研究整理と発表4 古墳時代の住居と集落
[準備]発表者は発表レジュメを準備する
9 各自のテーマの先行研究整理と発表5 古代の墓制
[準備]発表者は発表レジュメを準備する
10 各自のテーマの先行研究整理と発表6 古代の副葬品と装飾品
[準備]発表者は発表レジュメを準備する
11 各自のテーマの先行研究整理と発表7 中・近世の城郭
[準備]発表者は発表レジュメを準備する
12 各自のテーマの先行研究整理と発表8 江戸の遺跡
[準備]発表者は発表レジュメを準備する
13 各自のテーマの先行研究整理と発表9 江戸の陶磁器
[準備]発表者は発表レジュメを準備する
14 各自のテーマの先行研究整理と発表10 その他のテーマ
[準備]発表者は発表レジュメを準備する
15 まとめと反省
その他
教科書 なし
参考書 授業中に適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(10%)、授業参画度(30%)、発表(60%)
オフィスアワー 授業後ないし個別に時間を設定して教室や研究室で対応

このページのトップ