文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英文学科 > 自主創造の基礎2
日本大学ロゴ

自主創造の基礎2

このページを印刷する

科目名
平成28年度入学者
自主創造の基礎2
教員名 堀切 大史
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ アメリカ文化を読む
授業のねらい・到達目標 アメリカ文化についての英文を読むことで、英語の読解力を高めるのと同時に、異文化理解を深めることも目標とします。また、英語辞典で意味を調べるだけでなく、その他の事典や辞典など様々な参考文献にもあたりながら読めるようになることも目標とします。
授業の方法 学生には主に、テクストの読解およびグループ・プレゼンテーションをしてもらいます。また、学期末にはプレゼンテーションを基にしたレポートを提出してもらいます。
履修条件 クラス指定
事前学修・事後学修,授業計画コメント テクストを読む際に、出来るだけ丁寧に英語辞典ないしその他の事典や辞典などにあたること。そして、必要に応じて十分に復習すること。
授業計画
1 アメリカの映画~映画の誕生と映像の世紀~
2 アメリカの映画~1930年代と『風と共に去りぬ』~ <準備:テクストの精読>
3 アメリカの映画~1950年代と『理由なき反抗』~ <準備:テクストの精読>
4 アメリカの映画~1960年代と『卒業』、『俺たちに明日はない』~ <準備:テクストの精読>
5 アメリカの映画~1960年代と『イージー・ライダー』~ <準備:テクストの精読>
6 アメリカの映画についてグループ・プレゼンテーション (1) <準備:発表資料の作成>
7 アメリカの映画についてグループ・プレゼンテーション (2) <準備:発表資料の作成>
8 アメリカの映画についてグループ・プレゼンテーション (3) <準備:発表資料の作成>
9 アメリカの映画についてグループ・プレゼンテーション (4) <準備:発表資料の作成>
10 アメリカの映画についてグループ・プレゼンテーション (5) <準備:発表資料の作成>
11 アメリカの映画についてグループ・プレゼンテーション (6) <準備:発表資料の作成>
12 アメリカの映画についてグループ・プレゼンテーション (7) <準備:発表資料の作成>
13 まとめとレポート提出 <準備:授業の全体的な復習およびレポートの作成>
14 キャリア形成について考える 1 (卒業生の話を聞く 1)
15 キャリア形成について考える 2 (卒業生の話を聞く 2)
その他
教科書 ハンドアウト
参考書 英語辞典、その他の事典や辞典など
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、レポート(10%)、授業内テスト(40%)、プレゼンテーション(30%)
毎回出席することを前提として評価します。
オフィスアワー 基本的に月水木の授業外の時間に7号館3階7320堀切研究室で応対します。

このページのトップ