実用英語検定４

科目名平成28年度入学者	実用英語検定４
科目名平成27年度以前入学者	実用英語検定４
教員名	西口昌宏
単位数	1	学年	1～4	開講区分	文理学部
科目群	外国語科目
学期	後期	履修区分	選択

授業テーマ	「英語検定」準１級合格＞を目指す。
授業のねらい・到達目標	「英語検定」準１級に合格すること。
授業の方法	毎回、新しい教材（問題）を配布します。先ずは、時間を区切ってそれら解き、その後、問題に関する説明や重要点に関する注意喚起を行ないます。授業では、「作文」対策、「長文読解」対策、「文法項目の再確認」（誤文訂正）、「面接試験」対策を行ないます。　単語と熟語の問題に関しては、＜暗記すること＞を宿題にして、翌週に「確認テスト」を行なって定着度を確認します。
履修条件	同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録すること。前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	【事前学習】毎回、次回授業用の宿題を出すので、予習を済ませて授業に臨むこと。【事後学習】毎回の授業で新しく学習した事柄（特に、文法構文）については、次回授業までにしっかりと復習して、次回以降の授業に活かせるようにすること。

授業計画
1	授業についての説明
2	「誤文訂正」 ( 31 ~ 40 ) 、「長文読解」( 14 ~ 15 ) 　　　　＊間違った問題をしっかりと復習して授業に臨むこと
3	「単語・熟語」テスト( 13 ~ 14 ) 、「速読」( 10 ~ 11 ) 、「長文内補充問題」( 7 ~ 8 )　　　　　　＊間違った問題をしっかりと復習して授業に臨むこと
4	「作文」( 4 ) 、「面接試験」対策 ( 4 ) 　　　　＊間違った問題をしっかりと復習して授業に臨むこと
5	「単語・熟語」テスト ( 15 ~ 16 ) 、「誤文訂正」( 41 ~ 50 ) 、「長文読解」(16 ~ 17 ) 　　　　　　＊間違った問題をしっかりと復習して授業に臨むこと
6	「長文読解」( 18 ~ 19 ) 、「速読」( 12 ~ 13 ) 、「長文内補充問題」( 9 ~ 10 ) 　　　　＊間違った問題をしっかりと復習して授業に臨むこと
7	「単語・熟語」テスト ( 17 ~ 18 ) 、「長文読解」( 18 ~ 19 ) 、「速読」( 14 ~ 15 ) 　　　　＊間違った問題をしっかりと復習して授業に臨むこと
8	「作文」( 5 ) 、「面接試験」対策 ( 5 ) 　　　　＊間違った問題をしっかりと復習して授業に臨むこと
9	「単語・熟語」テスト (19 ~ 20 ) 、「長文内補充問題」( 11 ~ 12 ) 、「速読」( 16 ~ 17 ) 　　　　　＊間違った問題をしっかりと復習して授業に臨むこと
10	「誤文訂正」( 51 ~ 60 ) 、「長文読解」( 20 ~ 21 ) 、「速読」( 18 ~ 19 ) 　　　　＊間違った問題をしっかりと復習して授業に臨むこと
11	「単語・熟語」テスト( 21 ~ 22 ) 、「長文読解」( 20 ~ 21 ) 、「長文内補充問題」( 13 ~ 14 ) 　　　　＊間違った問題をしっかりと復習して授業に臨むこと
12	「作文」( 6 ) 、「面接試験」対策 ( 6 ) 　　　　＊間違った問題をしっかりと復習して授業に臨むこと
13	「単語・熟語」テスト( 23~ 24 ) 、「長文読解」( 22 ~ 23 ) 、「長文内補充問題」( 15 ~ 16 )　　　　　　＊間違った問題をしっかりと復習して授業に臨むこと
14	総復習、及び、学期末試験
15	採点済み答案用紙の返却、及び、学期末試験の問題に関する解説

その他
教科書	教科書使用せず。前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をする。
成績評価の方法及び基準	試験(30%)、授業内テスト(70%) 毎回、授業中に複数回の小テストを行ないます。遅刻や欠席をすると、その日の得点が０点となりますから、くれぐれも、遅刻・欠席はしないように注意すること。　＜３回連続しての欠席＞や＜合計で４回以上欠席＞した場合は＜単位放棄＞と看做します。　授業開始予定時刻の３０分後までの入室は遅刻扱いとし、３回の遅刻で１回の欠席と看做します。
オフィスアワー	火曜日の１２時～１時に、本館２階の「講師室」で待機していますが、初回授業で配布する「授業計画書」（内容は、本計画書と同じ）で電子メールアドレスを提示しますから、電子メールによる質問・連絡にも対応します。
備考	授業中の飲食はしないこと（特に、ガムを噛みながら受講する学生が増えている）。又、携帯電話の電源は、授業が始まる前に切っておくこと。左記の注意事項に抵触する行為を行なった場合は、＜単位放棄＞と看做します。　毎回、英和辞典を持参すること（貸し借りは認めない）。