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授業テーマ	自身が興味を持った心理学のテーマに関して、能動的に研究に取り組む
授業のねらい・到達目標	方法は、文献研究・調査研究（質問紙調査・インタビュー）等、各自のテーマにあった方法を選択し、論文にまとめることを目標とする。
授業の方法	グループ形式とする。参加者は現時点での進行状況をまとめたレジメを配布して、順番に報告と全員による検討を行う。進行状況が各自異なるため、状況に応じて内容は変化する。基本はグループで行うが、必要に応じて個別指導を行う。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	授業で報告、検討が行えるように、自身の研究を各自進めていくことが求められる。

授業計画
1	オリエンテーション　論文作成の手順を学ぶ
2	テーマを探す・先行研究を読み込む
3	先行研究を基に、自身のテーマを明確にしていく
4	以降は、卒業論文についての報告と全員による検討を行う

その他
参考書	小塩真司・宅佳菜子『心理学の卒業研究ワークブック』金子書房 2015年松井豊『改訂新版　心理学論文の書き方』河出書房新社 2010年
成績評価の方法及び基準	卒業論文作成(100%)
オフィスアワー	授業内で質問に応じているため、特に設定はしない。