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授業テーマ	理論的研究手法による物理学研究を体験する。
授業のねらい・到達目標	自然界における様々な物理現象を理論的に調べる姿勢の一端に触れさせることによって，理論的な研究の進め方を学ぶ。
授業の方法	(1)受講者全員での文献の輪講と、(2)個人ごとのテーマについての勉学・研究からなる。(1)については、固体物理学や統計力学に関する基本文献などから適当なものを取り上げる。(2)に関しては担当教員と相談の上テーマを決定し、自力での勉強や教員や他の受講生とのディスカッションを通して理解を深め、最終的にはコンピュータによる数値計算等の手法をつかって具体的な研究の様子を体験する。
履修条件	卒業に必要な単位のうち100単位以上を修得していて、自然科学基礎ゼミナールと物理実験２を修得済みであること。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	事前に調べておくべき内容を毎回指示するのでそれに従うこと。

授業計画