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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
日本史ゼミナール2
教員名 関 幸彦
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 中世東国の記憶を読み解く。今年度は、奥州合戦以後、大河兼任の乱を中心に輪読する。さらに、建久年間の朝幕関係についても議論をすすめる。
特に後期では、内乱収束後の頼朝の政治方針について考える。
授業のねらい・到達目標 中世史の基本史料『吾妻鏡』の訓読力を養う。特に白文(吉川本)を中心に勉強する。
授業の方法 グループによる輪読および発表。『吉川本』をコピーし配布。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 配布史料を読み、関係文献を熟読して発表者は人数分のレジュメを用意すること。
授業計画
1 『吾妻鏡』建久元年三月①(総括と復習)
2 『吾妻鏡』建久元年三月②(総括と復習)
3 『吾妻鏡』建久元年三月③(総括と復習)
4 『吾妻鏡』建久元年四月①
5 『吾妻鏡』建久元年四月②
6 『吾妻鏡』建久元年四月③
7 『吾妻鏡』建久元年四月④
8 『吾妻鏡』建久元年四月⑤
9 『吾妻鏡』建久元年五月①
10 『吾妻鏡』建久元年五月②
11 『吾妻鏡』建久元年五月③
12 『吾妻鏡』建久元年五月④
13 『吾妻鏡』建久元年五月⑤
14 『吾妻鏡』建久元年春から夏の総括と復習
15 『吾妻鏡』建久元年春から夏の総括と復習
その他
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、レポート(20%)、授業参画度(30%)、レジュメ作成と発表力(20%)
オフィスアワー 火曜昼休み、および3限。水曜昼休み、および3限。

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