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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
美学課題研究6
教員名 高橋 陽一郎
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 哲学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 美学と文明
授業のねらい・到達目標 「美学課題研究5」を受けて、文明というより大きな枠組みのなかで、美的なものと藝術のあり方がどう考えられてきたかを検討し、文化との相互の関係について歴史的展望を獲得すると同時に、それが現代にどのようにつながっているかを理解する。また、そのことによって、文化にとって、美的・感性的なものがどれほど基本的なものであるかを認識し、今後の文化と美的感性についての独自の見解を形成するとともに、この知見にもとづき、文化のさまざまな問題について独自の主張ができるよううになる。
授業の方法 演習形式
事前学修・事後学修,授業計画コメント あらかじめ配布したテキストをもとに発表、討論を行うので、事前にテキストを精読し、図書館などを利用して、関係事項などを調査しておくことが要求される。また、美術館、劇場などで、藝術作品に直接触れることによって、美的経験を豊かにするよう努めること。
授業計画
1 導入 文明の語について
[準備]「文明」とはなにかについて、図書館で調べておくこと。
2 「近代」の意識
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
3 文明と啓蒙主義
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
4 啓蒙と美的・感性的なものの成立
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
5 文明と進歩的歴史
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
6 個性・独創性・天才
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
7 十九世紀における科学と藝術
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
8 科学と自然
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
9 藝術と自然(1)風景画の歴史
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
10 藝術と自然(2)自然主義
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
11 文明と自然
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
12 環境藝術
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
13 環境の美学
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
14 課題学習
[準備]これまでの授業全体全体を見直し、課題に取り組むこと。
15 まとめと反省
[準備]課題を仕上げる過程で出た疑問などをまとめておくこと。
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、レポート(50%)、授業参画度(20%)
オフィスアワー 水曜日、PM12:10~13:00、2018(久保研究室)

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