文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 化学科 > *****
日本大学ロゴ

*****

このページを印刷する

科目名
平成28年度入学者
*****
科目名
平成27年度以前入学者
有機化学3
教員名 大﨑 愛弓
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 化学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 有機化学の基礎(3)
授業のねらい・到達目標 本講義では、有機化学1~2で学んだ基礎知識をさらに発展、理解してもらうことを目的とする。
授業の方法 講義形式。
小テストで理解度を確認する。
履修条件 有機化学1~2を履修していることが望ましい。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 教科書の予習,復習を演習問題を含めて行うこと。
授業計画
1 ガイダンス
2 ハロゲン化アルキル:教科書 第7章
(ハロゲン化アルキルの命名法と性質)
3 ハロゲン化アルキル:教科書 第7章
(求核置換反応1:SN2反応)
4 ハロゲン化アルキル:教科書 第7章
(求核置換反応2:SN1反応)
5 ハロゲン化アルキル:教科書 第7章
(脱離反応:E1, E2反応)
6 アルコール,フェノール,エーテル:教科書 第8章
(アルコール,フェノール,エーテルの命名法と性質)
7 アルコール,フェノール,エーテル:教科書 第8章
(アルコールの合成と反応)
8 アルコール・フェノール・エーテル:教科書 第8章
(フェノール,エーテルの性質および合成と反応)
9 アルデヒドとケトン,求核付加反応:教科書 第9章
(カルボニル基の化学,アルデヒト,ケトンの命名法と性質)
10 アルデヒドとケトン,求核付加反応:教科書 第9章
(アルデヒド,ケトンの合成,アルデヒドの酸化)
11 アルデヒドとケトン,求核付加反応:教科書 第9章
(求核付加反応1:アルデヒド,ケトンの求核付加反応)
12 アルデヒドとケトン,求核付加反応:教科書 第9章
(求核付加反応2:アルコールの求核付加,アセタール,ヘミアセタール)
13 アルデヒドとケトン,求核付加反応:教科書 第9章
(イミン,Grignard試薬,共役付加反応)
14 理解度の確認
15 補足と総括
その他
教科書 伊東 椒,児玉三明訳 『マクマリー有機化学概説』 東京化学同人 2007年 第6版
伊東、児玉訳「マクマリー 有機化学概説 第6版」 東京化学同人 2007年
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、平常点(20%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー 随時(講義修了後、または化学実験棟2階)

このページのトップ